8月4日(日)いよいよ今年度初の対外事業であります【多様性は他容性~他者を理解することからダイバーシティをはじめよう~】が総合庁舎にて開催しました。
この事業は、若者の離職率の高さ、それが進むことによっての企業の弱体化、街の衰退化という地域の課題を解決するためにダイバーシティ推進委員会が運動を起こしてくれました。
当日は学生から社会人の方まで幅広い市民の方に事業に参加をしていただきました。
参加していただいた皆様本当に有難うございました。
当日は異なる年代の方々を同じテーブルでグループを作らせていただき名刺交換、ダイバーシティゲーム、ANAビジネスソリューション株式会社様を講師としてお招きしての【2Wayコミュニケーション研修】や若者の代弁者で有名なひかりんちょ様、中城あすか様を講師としてお招きして、異なる年代間でのコミュニケーションをとる方法や、自分自身を見つめなおし相手にどう理解をしてもらうかをテーマとした【自分と同じ人間なんていない見た目も考え方も】の講演会を開催致しました。
私自身もそうですが、自分より二回り近く年の離れた社員とどうコミュニケーションをとればいいのか、どうしたら相手を深く理解することのできる環境をつくれるのか日々悩んでいる状態です。
無理に距離を縮めようとすると逆に相手を不快な気持ちにしてしまうことがあります。
今回の事業ではそれらを解決できる多くの学びがありました。
私たちの地域で若者の離職が減り、企業も街もさらに活性化することのできる一助になれたら幸せです。
事業にご協力いただいた関係各所の皆様、参加していただいた市民の皆様本当にありがとうございました。
そして、藤田委員長はじめとしますダイバーシティ推進委員会の皆様お疲れ様でした!
そして、有難うございました。











